履歴書を使って、人生の経験歴を見つめてみる♡
ちなみに、自分の人生には、大人になって、仕事をしていない期間が結構あります。
1回目は、就職浪人の4ヶ月間、2回目は、転職期間の3ヶ月間。
そして、現在。(間ちょこちょこは飛ばしましたけど。)www
それはさておき、以前ある方が、経歴の書き方に関しておっしゃっていた、
「仕事をしていなかった場合は、そこにも人生経験はあるはずなので、それを書けばいい。」
というお言葉を思い出しながら、
履歴書を使って、経験歴、
言い換えると、人生においてどんな経験をしたのかについて、見つめてみました♡
これをじっくりしていくと、
自分が、" 自分自身の人生経験を、どう捉えているのか。" が見えてきました。
(誰にも提出しないものであれば、正直に向き合うことが やりやすいと思いますwww)
わたしは人生に対して、わりと真面目に深掘りしながら実行していく方だったので、
仕事においてもそれは反映されていて、
評価のあったことも(目に見える、あるいは、他人が知っている部分。)、
評価になかったことも(目に見えない、あるいは、他人が知らない努力など。)
ありながら、それぞれ、自分の人生には大いに役立っていると思っていますが、
ここに来て、未認識の 自分の人生経験を 自分自身はどう捉えているのか を、
結構深いところで観る(認識する)ことができました。
(今まで履歴書を作る時は必ず、他人の目線が良くも悪くも反映していたのですが、
今回の場合は、就職用ではないのもあり、自分が自分の経験をどう捉えているのかが焦点となったのかと。)
そして特に、一見ネガティブ的な要素をポジティブに変換したように見せかけて、
思いっきり(見えない様に)隠している!という部分があったことに気づきました。
どうして今の自分からはこの様に見えるのかと言うと、
誰に提出するわけでもなく、今の時点で執着することがなく、
視点がより客観的になっていて、ニュートラルだからです。
隠していたものは、ここに書くには説明がややこしいと思うので、割愛し、
どこかでお話しするとして、
(隠しているわけじゃないです。www)
この 履歴書を使って、経験歴を見つめてみる♡ ことによって、
わたしが気づいたもの、素晴らしさ、恩寵の方を書いていきます♡
沢山ありますが、3つに絞って、言語化します。
① 人は本質的なところにおいて、失うものは何もなく、常に豊かさの中に存在している。
② やっぱり万物はコインの裏表で、どちらか一方の側からだけでは見えてこない。
③中庸に立ったときにだけ見ることのできる、無限の可能性を秘めている全く次元の違う景色が、確実にある。
哲学的な表現になりましたが、一つ一つの説明的な文章は、また改めて書きたいと思います♡
とにもかくにも、今回一番お伝えしたかったことは、
自分の人生経験を自分自身が、どう捉えている のか。
この部分をニュートラルに見つめ観察することで、得るものは必ずある♡ ということでした。
最後まで、
今日もありがとうございます。
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