断捨離についての違和感から気づいたこと♡その2
前回のもう少し深い話を書いてみます♡
(うまく書けるかな?どかな?w)
今回気づいた違和感の、 最も深いところにあった思考(考え方、捉え方、見方)が、
" 失うことへの恐れ "
というものでした。
わたしは、物を捨てられないタイプではなかったのですが、
時々、どこか破壊的に感じるレベルでwww、
断捨離することがあったと思います。
「どうして、そんなに片付けたくなるのか?」
と自分自身に問い合わせてみたところ、
(ここで自分を問い詰めることの無いように注意しながらね♡)
「新しいもの(物質だったり、環境だったり、楽しさみたいなエネルギーだったり)を入れたいから。」
という回答がありました。そこで、
「どうして、新しいものを入れたいの?」
と聞くと、
「今、嫌なものがいっぱいあるから。」
「嫌なものを、より良いものにする為に、捨てれば次が入る(はず)だから。」
と。
これを客観視しているうちに、そっかそっか〜と気づきました。
私にとって、過剰ににぎる(握りしめる)ことも、過剰にはなす(離す)ことも、
全ては " 失うことへの恐れ " をベースに捉えていた。
これは、コインの裏表であり、
一見すると相反するものと捉えられるけれども、蓋を開ければ、同じこと。
握る(握りしめる)ことも執着であり、
離す(離し過ぎる)ことも、執着であった。
(言い換えると、捨てることへの執着みたいな感じですね。)
この " 失うことへの恐れ " からなる、執着を見れたことで、
にぎる(握る)⇄はなす(離す)
この世界ならではの、ユニークな関係性が観えました♡
(この世界は、分けて見ることの出来るユニークな世界です。ちなみに、すべてが一つという ワンネス視点からは、どれも分かれていないので、ただ一つにしか見えません。w
だからこそ、この世界ではバランスが必要になってくるのだと思います。)
この内省作業により、
" 物を大切に扱う柔らかい人 " へと、一歩 近づけた感じがして、心がホッと解けました♡
そしてなんだか わたしの内省の仕方が、いい感じに言語化出来た気がします♡
(できる限り 参考になるものであったらいいなと、いつも考えております。 w)
今日もありがとうございます。
0コメント