学生時代の滑った話♡笑

滑った話であって、スベった話ではないはず。笑


昔、スキー場でアルバイトをしていたことがありました。


ある日の仕事終わりの夜に、

宿泊している場所から少し山を降りた所にある温泉に入りに行こうとなり、

完全防備(帰り結構登らないとならないので寒い。)で出かけて行きました。


降ると言えども歩くと結構距離があって(雪道なので30分くらいかな〜。)、

でもお仲間と一緒だから全然気にせずに降りて行ったのですが、

途中に子供用のソリが置き去りになっていて(忘れ物かな。)、

友達と顔を合わせて

「ニヤリ。」


そこからはもう、本当に エキサイティングでした!

大人がソリに乗って滑るって、子供と違って重さがあるし、ソリは地面スレスレで、

相当なスピード感!!

車道(敷地内なので、夜の車通りは皆無。)をレースみたいに滑って降りて行きました。笑

勿論、時折バランスが崩れて放り出されながら、とにかく夢中で滑る!みたいな。笑

(なんの大会だったのか分かりませんが、歩くよりは結構早く済んだ気がします。笑)


そして、笑い転げながら温泉に到着し、お湯に入ってあったまって、

そこからが又凄かったです。笑


1時間半くらいかけて、歩いて登り、むしろ暑い!みたいな。笑

そして、やっとの事でお家に着くと・・・


友達の髪が凍っていたっていう・・・笑笑笑

そして、頭から湯気が・・・笑


私も友達も髪は短かったと思うのですが、

友達は帽子を被っていなくて、帰りにもろに凍った様子。

でも全然気にしていなくて、雪にカシス(お酒の)をかけて食べていました。笑


この話、なぜか急に先日思い出して、

あの時の何も考えていない感、半端なかったなぁと思いながらも、

(これ面白そう!やっちゃおう!っていう感じ。笑)

ただただ楽しくて何かをやっている時間って、本当に豊かなものだなぁ♡と懐かしくなりました。


勝手にお借りしたソリ、失礼いたしました。

でも、本当に豊かな時間を過ごさせて頂きました。

スキー場の関係の方々、アルバイトのお仲間、お客様、

素敵な時間をご一緒して下さって、本当にありがとうございました♡


今日もありがとうございます♡

くせを観る。みらいをつくる。

改めまして、こんにちは♡ こちらのサイトでは、ものごとに対して 新しい見方や捉え方を見つけていくことを通して、 未来(これから起こること、これから起こすこと。)をより自由で豊かな形へと拡大させていっちゃおう♪ ということを主旨として書いています♡ 出来るだけシンプルに書いていくので、 軽〜い気持ちで遊びに来てね♡

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